ブログ
HOME > ブログ
HOME > ブログ
こんにちは!
品川接骨院の小林です!
今回のブログでは、「捻挫」に着目しました。
そもそも捻挫ってなんだろう?
捻ったことじゃないの?と思われると思います!
捻ってしまって、腫れて痛みが出る。間違いないですが、それって何が起きているのかご存知ですか?
どういう状態なのかを知り、適切な処置が出来ることで、完治までの時間を早く出来ると思います!
今回の内容は、知っていることで、いざというときに対処が出来るようにと思い、投稿させてもらいます!
ぜひ参考にしてもらえたらと思います!
では、いってみましょう!!
捻挫は、関節周囲の靭帯や組織が強いストレスや急な運動によって長時間伸展・捻じられたことによって起こる怪我です。
主に足首や膝、手首などの関節の部位で発生することが多いです。
捻挫の主な症状としては、以下のようなものがあります。
・痛み : 捻挫した箇所が痛むことがあります。痛みの程度は捻挫の程度により異なります。
・腫れ(むくみ) : 捻挫箇所が腫れることがあり、腫れは時間とともに増加することがあります。
・内出血(出血) : 血管や毛細血管が激しいことで、皮膚の下に出血が起こります。
・制限: 捻挫した関節運動の可動域が制限され、運動が行われることがあります。
・関節の不安定感: 捻挫によって関節が不安定に感じられることがあります。
捻挫の程度には軽度、中程度、重度の3つがあり、それぞれの程度に応じて適切な処置やリハビリが必要となります。
軽度の捻挫では、安静や冷却、圧迫、挙上(ライス処置)が効果的です。
中等度から重度の捻挫では、専門家による評価やリハビリテーションが必要となる場合があります。
症状が重く、痛みや腫れが強く持続する場合、または関節が不安定で正常な対処ができない場合は、早急に医師や柔道整復師、理学療法士に相談することが重要です。
ライス処置は怪我をした際に重要な応急処置の一つです。
ライスは
「Rest(安静)」
「Ice(冷却)」
「Compression(圧迫)、「Elevation(挙上)」の頭文字を取ったもので、怪我の症状を軽減し、回復を促進するために用いられます。
まず、怪我をした箇所を安静にします(Rest)。
怪我をした部位に負荷をかけないように注意し、動かさないことが重要です。
これにより、炎症が先に進み、痛みや腫れが軽減されます。
次に、冷却(氷)を行います。
怪我をした部位にアイスパックや氷を当てて、冷やすことで炎症や腫れを抑え、痛みを軽減します。氷は直接肌に触れないように、タオルなどに包んで使用します。
圧迫(Compression)は、怪我をした部位に適切な圧迫を行うことで、腫れを抑えます。
エラスティックバンドや包帯を使って、程よい圧力をかけます。
最後に、挙上(Elevation)を行います。
怪我をした部位を心臓よりも高い位置に挙げることで、血液循環を促進し、腫れの軽減に役立ちます。
以上が、怪我をした際のライス処置の基本的な手順です
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度品川接骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
〒140-0004
品川接骨院
品川区南品川4-17-8ほていビル
TEL03-3458-1993
#新馬場 #青物横丁 #南品川 #東品川 #品川区 #整体 #ストレッチ #腰痛 #肩こり #疲労感 #すっきり #頭痛 #更年期障害 #猫背矯正 #骨盤矯正 #歪み矯正 #産後骨盤矯正 #産前骨盤矯正 #マタニティ #巻き爪 #男性スタッフ #土曜 #日曜 #モルフォセラピー #交通事故治療
2023.10.10